ゲストハウスへちまからのお知らせ
「ゲストハウスへちま」は、2025年4月から、見た目や内装はそのままに、わたし自身の気づきや変化をきっかけに、すこしずつ中身を整えて、リスタートしています。
それに伴い、料金や内容についても、今後すこし変更があるかもしれません。現在、ホームページはメンテナンス中ですが、ご予約はこれまで通り メールまたはAirbnb にて受け付けております。
まずは、よかったらnoteを読んでみてください。普通に暮らしたいだけなのに、笑いの神様が放っておいてくれません。笑 最近の私のことや、へちまで流れている空気みたいなもの──何かを感じてくれたら嬉しいです。
→ マキのnoteはこちら
ゲストハウスへちまとは
自分を大事にできなかった私が、国頭村での暮らしや、お客さんとの会話のなかで、少しずつ気づきを重ねて、“自分を大事にする”の本質に気づけた場所です。(しかも、つい最近。笑)
海のそばにあって、ロケーションは正直、最高。ゆるっと流れる時間も、ほんとうに心地よくて。
特別なことはないけれど、ここで私が感じているやわらかい感覚を、ただ、誰かとシェアしたかったんだと思います。
そしてこれからの「へちま」は、今までの私も大事にしながら、今の“新しい私”でやっていきます。
最初に始めたときの気持ちとは、少し変わったかもしれないけれど、この場所が好きなのは、ずっとそのままです。
もし、一緒にお茶でもしながら、ゆるっとお話できたら──それは、わたしにとってとても幸せなことです。
ご予約をご希望の方へ
へちまでは、2泊以上からのご予約をお願いしています。長期滞在をご希望の方は、お気軽にご相談ください。
新規でご予約される方へ
初めてご宿泊いただく方は、Airbnbからのご予約をおすすめしています。ご予約やお支払いの流れがスムーズで、キャンセルポリシーも明確なので、お互いにとって安心してご利用いただけます。
Airbnbでは、各部屋の写真や詳細もご覧いただけます(閲覧だけならアカウント登録不要です)。
- 🐦 やんばるくいな(6畳・ベッド/海が見える)
https://airbnb.jp/h/guesthouse-hechima1 - 🐭 けながねずみ(6畳・ふとん/海が見える)
https://airbnb.jp/h/guesthouse-hechima2 - 🐢 りゅうきゅうやまがめ(12畳・ツインベッド/海が見える広めのお部屋)
https://airbnb.jp/h/guesthouse-hechima3 - 🦐 やんばるてながこがね(6畳・ベッド/森ビュー)
https://airbnb.jp/h/guesthouse-hechima5
※「やんばるてながこがね」以外はすべてオーシャンビューのお部屋です。
リピーターの皆さまへ
これまでへちまに来てくださった方々、そして、マキとごはんを囲んだり、おしゃべりをしてくださった方々へ。
今回は、料金の見直しを行いましたが──
これからも、みなさんとの関係性を大切にしていきたいと思っています。
これまで泊まってくださった方には、これまでと同じ料金でご案内いたします。お気軽にメールでご連絡くださいね。
そして、今回新しくへちまを見つけてくださった方には、
今の私で、無理のない形で、ちゃんと愛を持ってお迎えしたいと思っています。
料金のちがいは、「今ここで流れている空気」や「私が大切にしている時間」を、ちゃんと守っていけるようにと考えたものです。
初めての方にも、安心して過ごしていただけたらうれしいです。
メールでのご予約はこちら
以下の内容を明記のうえ、メールでご連絡ください。
- お名前(ふりがな)
- チェックイン日/チェックアウト日
- ご宿泊人数(大人・子ども)
- ご連絡先(電話番号など)
📮 hechimasou303@gmail.com
宿泊料金について
へちまの宿泊は、2泊以上からお願いしています。
1泊 9,000円(素泊まり)です。
この料金は、ただ「寝るため」の金額ではなく、ここで流れる空気や時間の価値、そして、あなた自身が自分にプレゼントする時間のための対価だと考えています。
そして同時に、この金額は、へちまという場所をこれからも続けていくために、必要な金額でもあります。
わたし自身、この場所がとても好きで、なくしたくないと思っています。そして、ここを気に入ってくださっている皆さんのためにも──ちゃんと守り続けたいと思っています。
もし、この場所で感じるものに、何かピンとくるものがあれば、それは、きっと“あなたの感覚”が教えてくれている合図なのかもしれません。
マキは日中、基本的にはへちまにいますが、ご予約がない日や、家庭の用事などで不在のこともあります。もし訪ねてみたいときは、事前にご連絡いただけると確実です。(車で10分ほどのところに住んでいます🚗)
ここは、“マキ劇場”が自然発生する場所です。しゃべってただけなのに、いつのまにか開幕してる──そんな不思議でやさしい時間を、たまに私もまざりながら、楽しんでいます。